EVOLVING
営業担当者はMS(Marketing Specialist)として医師や医療従事者に医薬品に関する情報を提供しています。
エバルス ではMR(Medical Representatives:医薬情報担当者)担当者認定試験へのチャンレンジを推奨しており、
MR認定試験に合格したMSは、AR(Assist Representatives)としてより専門的で高度な医薬品情報の提供と収集を行なっています。
定時、適量の完全納品を実現する最新鋭の物流センター「岡山ALC」では、医療に関わるあらゆる製品を取りそろえ、
お得意様に直接届けることでメーカーとお得意様との間隔を短縮します。
また、エバルスが独自に開発した需要予測システムによる在庫管理、配送作業などの物流機能で、
お客様の業務の効率化やコスト削減を図り、新たな時間を創出します。
ALC(Area Logistics Center)
岡山ALC
商品を入れる箱は全てSCMラベル(※)によって管理し、多機能無線端末で読み込むことで積み込み・荷降ろしでの検品が可能です。検品後はその場で検品確認表をプリントしてお渡しします。この「個口スキャン検品」によって、1品ずつ伝票を読み上げて確認する従来の作業が不要です。
お得意様の業務時間を短縮し、患者様との新たな時間を創出します。
※SCM:Shipping Carton Marking
【事例】
40ケース納品の場合、従来の読み上げ検品で60分かかっていたのが、導入後は5分で完了しました。
お得意様の棚情報を事前にいただくことで、ALCにて棚別に梱包して納品します。内服・外用・注射・劇薬などのカテゴリ別に仕分けすることも可能です。棚入れ作業の大幅な時間短縮を図ることができます。
【事例】
400品目の格納作業の場合、一人だと4時間かかっていたのが、導入後は1時間50分で完了しました。
補液や透析液など物量の多い商品について、ALCからカートラック台車に乗せたまま納品し、台車ごと納品するユニットロードシステムを開発しました。重量物にかかる病院内での作業負担や時間を大幅に軽減します。
「この国で、薬を届けるという使命」
エバルスでは具体的な災害対策として「災害対策マニュアル」「事業継続計画(BCP)」を制定しています。
BCPでは、社員の出勤率に応じて中止する業務や縮小する業務を定めています。
また、物資の供給が途絶えても3日間は事業が継続できることを基準として、
営業拠点全てに、非常食、飲料水、タオル、消毒薬など常備品や支援物資を備蓄しています。
建物免震構造
自家発電設備
自給油設備
配送用バイク
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